※1:カミソリの物理的な刺激に弱い肌
準備
- 1.女性用フェイス&まゆ用カミソリ
- 短めの一枚刃で、小回りの効くスリムなヘッドがおすすめ。
ピアニィ敏感肌シリーズならセンシティブガード付きなのでお顔そり初心者さんや敏感肌さんにも安心です。
- 2.クリーム
- クリームや乳液を用意しましょう。スキンケアのクリームでもOK!
一気に顔全体に塗らず、そる部分にのせるように塗りましょう。その上からそれば、カミソリの滑りもよくなります。
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おでこ
髪の生え際1cmを残して、額の輪郭をそったのち、眉に向かって下にそります。
ほほ
上から下へ内側から外側に向かってそります。皮膚がやわらかく動きやすいので反対の手でかおを横にひっぱるとそりやすくなります。
鼻下
上から下に向かって、皮膚がピンと張るよう口を動かすとそりやすくなります。
口周り
下唇のすぐ下は下から上へ、あごは上から下へ向かってそります。口周りは、舌で内側から口の周りを押し上げるように上から下へそります。
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まゆ上はナチュラルさを保つために1cm残します。 まゆ下は上から下に刃を滑らせます。
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フェイスライン
あご骨の下までクリームを塗り、上から下、内側から外側に向かってそります。
こめかみ
上から下に向かってそります。生え際は1cm残しナチュラルさをのこします。
※日焼け直後や、生理前後などの時期はシェービングを避けましょう。
※監修 全理連中央講師 エステティック部会 平野滋子(ひらのしげこ)